839の日記

趣味の話を書くブログです。

Certified Kubernetes Application Developer(CKAD)を取得した(19/12 v1.16)

CyberMondayで安くなっていたのでCKADを取得した。

Certified Kubernetes Application Developer
Certified Kubernetes Application Developer

6月に Certified Kubernetes Administrator(CKA)を取得した(19/06 v1.14) - 839の日記 でCKAを取得したのだが、勉強方法はほぼ同じで GitHub - dgkanatsios/CKAD-exercises: A set of exercises to prepare for Certified Kubernetes Application Developer exam by Cloud Native Computing Foundation を2周してk8sのバージョンアップ方法(v1.16.0 -> v1.16.4)を確認したぐらい。 スコアは84/100で8%分の問題はまるまる読む時間がなかったので6%分何かをやらかした模様。

CKAと比較すると、CKADは圧倒的に時間が足りず、問題がそもそも最後まで解けなかった(読めなかった)。 途中の問題で過剰に悩みすぎたのが原因で、問題の文意が掴みにくかったように思った。 問題を全く見直す余裕がなかったので、実は凡ミスだらけで落ちてるかも…と不安だったので早めにクリスマスプレゼントがもらえて安心。

素直に受け取るとこれ何の意味があるの?と思う一方真面目にやろうとすると割と大変だよなぁ、みたいな問題を延々と悩んで結局素直に解いた、みたいな問題がいくつかあり、そのあたりで大幅に時間を消化してしまった。 難易度としては全体的にはCKAよりもCKADのほうが高かったように思う。

実際、CKAでやるようなことはマネージドサービスを使ってるとあんまりやらないことが多いので、より実践的なのはCKADのように感じた。 問題の内容としても実作業と近かったのはCKADだったように感じる。

CKADはどうやらCKAD-JPというのがあり、日本語でサポートチャットが可能な区分もあったようなのだが、申し込みまで気づかずにCKADで受けてしまった。 英語力が拙い影響で開始までのセットアップに15分ほど使ってしまったので、日本語で受けられるなら個人的には日本語で受けたかったなーとは思う。 CyberMondayのクーポンでもCKAD-JPが受けられるなら日本人はCKAD-JPのほうが良いのではないかと思う。

GCPAWSの資格もとってみたいなーと思いつつ、今はあんまりモチベーションがないので次やる気が湧いたらGCPの資格でも取得してみたい*1

*1:GCPバックパックがもらえるらしく、それはちょっと欲しい