2020年、4月版です。
- action-slack v3をリリース
- v2と比べて柔軟に設定を行えるようにした
- ドキュメントの配信をnetlifyで行うようにした
- ミドルウェアの更新
- ゲームのスクショ共有サービスの作成
- クライアント証明書を挟んだ自分専用サービス
- gRPC+Goで既存のマイクロサービス基盤にサービスを追加
- フロントはReactでgrpc-webを使っている
- Actionsの並列化
- testやlintは並列化することで全体的に速く終わるように修正
- golangci-lintの除去
- 1.14系にしてから確率的にtimeoutが発生するようになったので除去
- 他に困ってる人いないんだろうか…と思っている
- SSL証明書の期限が意図せず着れていた問題の修正
- helmのchartをv3にしたときにingressの記法が古いままになっている箇所があった
- そのためcert-managerで作った証明書が読み込まれていなかった
- v3の記法に修正して正しく動くことを確認
- isucon9の素振り
- dotfilesの整理
- MBP2018 15インチからmac miniに環境移行したのでその際にdotfilesの整理を行った
この他に、既存に作っていたRailsのサービスを趣味でGo+gRPCに書き直したりしていました。 書き直してて思うのですが、やはり個人である程度大きなサービスを作ろうと思ったときにGo+gRPCは実装量が多くてしんどいですね…。 サーバのパフォーマンスやすごく大きなサービスになる見込みがないならコスパは圧倒的にRailsがいいなぁと思います。