IntelliJ IDEAのOpen Source Licensesを取得した
OSSにコミットしている実績があればライセンス取得が可能と聞いたので申請してみた
申請から2日ほどで通り、各種IDEが利用可能になった
現時点では以下のIDEが使える
- AppCode
- CLion
- DataGrip
- dotCover
- dotMemory
- dotTrace
- GoLand
- IntelliJ IDEA Ultimate
- PhpStorm
- PyCharm
- ReSharper
- ReSharper
- C++
- Rider
- RubyMine
- WebStorm
自分が使いたかったのはGoLandだけだが、色々使える模様
申請する際に利用したOSSはRubyだが、全て使えるようになるとは太っ腹…
とりあえずIntelliJ IDEA UltimateとGoLandだけActivateした
申請するフォームは以下から遷移できる www.jetbrains.com
ページのAPPLYをクリックしてフォームへと進む
主要なものだけピックアップしてフォームに入力した内容は以下
- Do we know you?
- No, we are a new customerを選択
- Tell us about your project
- Project name
- 自分のOSSのプロジェクトネームを入力
- Primary language(s)
- 使っている言語にチェック、別にどの言語を入力しても通れば全部使えるらしい
- Project age
- プロジェクトの期間、自分の場合は54ヶ月だった
- Project website
- WebAppのOSSだったのでそのままURLを入力
- Repository URL
- Latest release URL
- GitHubのReleases URLを入力
- License URL
- MITのLisenceファイルをコミットしていたのでそのURLを入力
- No. of active contributors
- 自分しかいないので1
- Project description
- プロジェクトの概要、利用者は基本コードが書けないので自分が作ってるという風に書いた
- Project name
- Tell us about yourself
- Your role in project
- Ownerとか書いても良かったのかもしれないがURLを書くところっぽかったのでContirubutorsのURLを貼り付けた
- Your role in project
申請が通った後、ライセンスの適用に少し悩んだので一緒に記載しておく
まず通るとメールが来るのでメールアドレスを登録してJetBrainsアカウントを作成する
ログインすると以下のページが見える場所があるので赤枠のところをクリック
次にManage -> Request 1 activation codeを選択
落としたtxtの中にactivationに利用するcodeが入っているのでコピっておく
- Help -> Registerからアクティベーションの画面を出す
- Activation codeにコピったコードを貼り付けてOKを選択
あとは上記の手順でactivationが完了する
JetBrains Accountのほうでactivationできると思っていたらできなかったので少し悩んだ
1年後も使っていたら更新方法の記事も記述したい